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2024年 第39回日本観賞魚フェア
【目的】
日本の観賞魚の代表的存在であります金魚は文亀2年(1502年)室町時代に中国(明国)から渡ってきたと安達喜之書(1748年)“金魚養玩草”に記されております。その後100年余り戦国時代はなかなか普及しなかった金魚ですが平和な江戸時代に入ると一挙に花が咲き江戸時代中期以後は特権階級から一般庶民までが飼える金魚ブームが長く続いたようです。全日本金魚品評会は昭和53年に始まり古い歴史と伝統をバックボーンに業界関係者の協力を得て市場拡大と愛好家のレベルアップを図ることを目的として開催しております。また、観賞魚において近年市場規模を急速に拡大するメダカは平成20年頃より表現型の多様性を拡大させその飼育、繁殖の趣味性の高さから観賞魚の飼育人口拡大に大きな役割を果たしております。全日本メダカ品評会を全日本金魚品評会の基盤をいかし開催することで品質の向上とより奥深い趣味とすることを目的としております。
(入場料は無料です。)
※お客様へ
品評会審査時間内には品評会ブース内への立ち入りが出来なくなります。
【会期】
2024年5月26日(日)
【会場】
埼玉県養殖漁業協同組合 水産流通センター
〒347-0011埼玉県加須市北小浜1060
【開催内容】
・第39回全日本金魚品評会・第2回全日本メダカ品評会
(出品上限について)
全日本金魚品評会:親魚(60センチ水槽)、二歳魚(40センチ水槽)、各200点以上に達した場合は締め切らせて いただきます。
全日本メダカ品評会:上見(黒容器)は200点以上、横見(水槽)は100点以上に達した場合は締め切らせていただきます。
(申込期日)
令和6年5月7日(火)から令和6年5月14日(火)まで ※5月8日(水)を除く
日程
出品受付 5月26日(日) 午前7時~午前9時
審査 5月26日(日) 午前10時~
一般公開 5月26日(日) 午前9時~午後5時
表彰式 5月26日(日) 午後3時~
搬出 5月26日(日) 午後5時~
・観賞魚、器具販売、即売会の出店
5月26日(日) 午前9時~午後5時
・埼玉の食用魚の販売
・金魚すくい(小学生以下無料)
5月26日(日) 午前9時~午後3時
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